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Kawasaki

川崎重工業株式会社 RECRUITING SITE

04People

川崎語録

日本企業
就職したと思うな!

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配属された当初、上司から、そう言われました。私が所属する部署では、扱う案件の約8割が海外のもの。仕事を進める上で、英語力は欠かせないスキルです。それに加えて、グローバルに物事を考える幅広い視野も求められます。今も、まったくもって正しい考え方だと、いつも肝に銘じています。

水素
子どもたち
綺麗未来
残したい

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現在建造中の液化水素運搬船(パイロット船)に関する設計業務を担当しています。最近相次いで子どもが生まれたこともあり、豊かな自然やきれいな空気の重要性を再認識し、水素エネルギーをより身近なテーマとして感じるようになりました。子どもたちに美しく豊かな未来を残していくためにも、この仕事を全うしたいと感じています。

製品
つくるより先
つくれ

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私のモットーは「製品をつくるより先に人をつくれ」であり、KPM(UK)はこれまであらゆる層、あらゆる職種の従業員に研修プログラムを提供し、人材育成面での認証も取得してきました。この熱心な取り組みは、人材投資で実績のあった企業にイギリス政府などから贈られる「Investors in People」賞を受賞することができたほどです。

「誰にもわからない」
ということ
わかっていることが重要

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新しいことを始めようとした時に、私がいつも考えていることです。「知るための努力」はもちろん必要ですが、実は「誰にもわからないこと」もたくさんあります。これは「誰にもわからない」ということをわかっていることが重要で、それはどこかに絶対的な正解があるということでもないのです。

究極エネルギー
「水素」活用する
トップランナー

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脱炭素社会実現のエネルギーとして「水素」が大きな注目を集めています。川崎重工は水素エネルギー技術におけるトップランナー企業として技術革新を推進しています。

IT技術などがどれほど
急速発達しても、
ものづくり根幹
変わらない

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IT技術などがどれほど急速に発達しても、ものづくりの根幹は変わらないと考えます。例えば、液体水素を-253℃でキープする、大量に運ぶ船やタンクなど、技術の大切さは変わりません。変わるのは、情報活用による生産性の効率アップ、ほしい人に届けるスピードなどです。今後は、私たちにしかできないものづくりの技術はしっかりキープしながら、それ以外は他社と協力しアライアンスを進めていく必要があります。全てを自分たちでやろうとすると、国際競争力を失い国内市場をも奪われてしまい、ガラパゴス化されてしまいます。これからはますます、グローバルな視点での戦略が重要となるでしょう。詳しくはこちらをご覧ください。

目指すのは、
誰もが等しく良質な
医療享受できる社会

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5Gと「hinotori™」が作り出そうとしているのは、誰もが等しく良質な医療を享受できる社会。手術支援ロボットが広く社会に実装されれば、専門医が常駐していない街でも、海を隔てた辺境の地でも、高度な手術を受けることができます。詳しくはこちらをご覧ください。

技術独り歩き戒め、
社会強調して「水素文化」育てる

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水素技術の世界はよく「仲間の多い世界」と言われます。一部のメジャープレーヤーが独占的に主導権を握るのではなく、多くの人々や企業が、それぞれの役割・立場で利用方法検討や技術開発に取り組むことができるからです。そして、この水素エネルギーの流れを牽引し続けてきた川崎重工は、水素の未来に誰よりも深い確信を持ち続けており、リード役であるとの自負もあります。詳しくはこちらをご覧ください。

「これなら大丈夫」というところまで
開発究め、自らノウハウとしていきたい

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航空機は安全性が第一なので、下地材一つをとっても確かな代替品質がないと技術交代は進みません。私たちには設計責任があるので、「これなら大丈夫」というところまで開発を究め、自らのノウハウとしていきたい。各種の規制を先取りした開発への取り組みは、当社の優位性を確保することにもつながります。詳しくはこちらをご覧ください。

できなかったことを、
できるようにする

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私が若きエンジニアだった頃から大切にしていることは、「できなかったことを、できるようにする」ということ。これは他メーカーとの差別化や、市場ニーズにどう応えるかというところで非常に重要だと思っています。今では国内に限らず、社内外の方々と関わり合いを持つことも増えています。水素サプライチェーンは大変やりがいのある大きなプロジェクトですので、関係省庁やさまざまな企業との連携、ご協力のもと、水素社会の実現に向け歩んでいきたいと思います。詳しくはこちらをご覧ください。

「地下から宇宙まで」
製品群製造してきた、
当社技術結集

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「断熱性ではLNG運搬船の10倍の性能が必要ですが、その製造にはLNG用輸送タンクの知見や当社が種子島宇宙センターに設置した液化水素タンクの製造技術が生かされています」と語ります。「世界初の液化水素運搬船となることから、その安全性には十分配慮しており、緊急時の水素放出に対する安全評価も含めながら、輸送用タンクの技術開発を進めてきました。液化水素はLNGと比較して、蒸発しやすく、分子が小さいことから漏れやすい性質があります。これまで培ったLNG用タンクの製造ノウハウに、「地下から宇宙まで」の製品群を製造してきた、当社の技術を結集しています」。詳しくはこちらをご覧ください。

見えない部分での不具合絶対見逃さないノウハウ

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当社の航空機用ギアの最大の特徴は、素材加工から熱処理、最終検査までの一貫した作業を行い、見えない部分での不具合を絶対に見逃さないノウハウを備えていることです。航空機用ギアの分野で、一貫したノウハウをもつのは世界に通用する強みです。詳しくはこちらをご覧ください。

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