Kawasaki革新のDNA

革新の軌跡 日本初・世界初に彩られた歴史。

1878年、創業者の川崎正蔵が東京に川崎築地造船所を開設したのが川崎重工の始まりです。その後、陸・海・空はもとより、深海や宇宙へとそのフィールドを広げながら、数多くの日本初・世界初をかたちにしてきました。1世紀を超える歴史のなかで生み出されてきた技術、製品の一つひとつが、川崎重工の革新の軌跡を描いています。

1906年
国産初の潜水艇「第6」「第7」を完成
1908年
民間造船所初の大型軍艦「淀」竣工
1911年
国産化第1号蒸気機関車完成
1922年
当社初の航空機(乙式一型偵察機)完成
1969年
国産初の産業用ロボット「川崎ユニメート2000」誕生
1972年
国産最大排気量のモーターサイクル カワサキ900スーパー4、通称Z1を発売
1975年
わが国の二輪車・四輪業界のトップを切って、アメリカで二輪車の現地生産を開始。
さらに、アメリカでは、1986年から鉄道車両、1988年からは建設機械の現地生産も開始
1976年
国産初の国産ガスタービン発電設備「カワサキPU200」完成
1981年
国産初のLNG運搬船を引渡し
1982年
BK117、国産ヘリコプタとして初の型式証明を取得
1989年
世界最長の吊橋(当時)、明石海峡大橋主塔工事を受注(1998年開通)
1991年
トンネル掘削の歴史に数々の世界記録を樹立。英仏海峡海底鉄道トンネル掘削機、掘削に成功
2002年
世界初の再生サイクル式ガスタービンコージェネレーション設備を受注
2003年
国内初の次世代型舶用推進機「ポッドペラ」を新開発
2004年
新幹線車両初の海外輸出となる、台湾高速鉄道向け車両を初出荷
2006年
世界最高性能の8MW級ガスエンジンを開発
2010年
世界で初めてヒトiPS細胞の自動培養に成功
2011年
世界初の浮体式海洋天然ガス液化プラント向けボイラ7缶を受注
2011年
世界最高の低NOx性能を持つガスタービン燃焼器を新開発
2013年
世界初、サスペンション機能を持つCFRP(炭素繊維強化プラスチック)フレームを
採用した次世代の鉄道車両台車「efWING」を開発
2013年
オフショア船や特殊船等の推進システムに用いる3MW超電導モーターを開発
-世界最高性能を達成-
2014年
プラット・アンド・ホイットニー社の次期リージョナルジェット機用エンジン「PW1500G」および「PW1900G」の開発・生産に参画
2015年
世界初、舶用ディーゼル主機関に搭載される複合低環境負荷システム「K-ECOS」が完成

革新のDNA 全社員の胸に刻まれた想い。

2007年、川崎重工グループはグループ全体の羅針盤として、『世界の人々の豊かな生活と地球環境の未来に貢献する"Global Kawasaki"』という「カワサキグループ・ミッションステートメント」を制定しました。このグループミッションを推進することによって、川崎重工でしか成し得ない新たな価値の創造に取り組む考えです。

また、グループミッションという「約束」を、一人ひとりがぶれずに「実行」するための「指針」としてグループタグライン「Powering your potential」を制定しました。

どちらも根底に流れているのは、川崎重工が創業以来受け継いできた「革新のDNA」。川崎重工グループの全社員が共有する革新への飽くなき追求心によって、未来に向けて新たな価値を創造し、世界の可能性を切り拓いていきます。

Kawasaki Powering your potential

革新の未来 技術の力でかなえる世界。

『「陸・海・空の輸送システム」「エネルギー環境」「産業機器」の事業分野を中心に、革新的・先進的な技術力で、世界の人々の多様な要望にこたえる製品・サービスを素早く提供し、顧客・社会の可能性を切り拓く』。川崎重工はこのようなビジョンを掲げ、精力的に研究開発に取り組んでいます。

具体的には、環境にやさしく燃費性能にすぐれた「輸送機器・システム」製品、地域の多様なエネルギーニーズに応えるガスタービンなどの「エネルギー・環境」製品、新興国のインフラ整備や生産設備投資に貢献する「産業機械」に関わる先進技術の開発を推進しています。また、エネルギーの安定供給とCO2の排出量低減の両立を目指し、「CO2フリー水素」プロジェクトを提案。その実現に向けた開発に注力しています。

目指すべき世界のありようを、技術の力でかなえていく。今は不可能に思えることも、革新の技術で実現していく。川崎重工には、革新の先にある確かな未来が見えています。

総合記述力で未来を拓く価値を創造

革新の源泉 ともに道を切り拓く挑戦者。

川崎重工にとって、最も貴重な財産はやはり「人」。上で紹介した日本初・世界初の製品や技術も、すべて人によって生み出され、人によって全国あるいは世界へと広められたのです。つまりは、これまで誰も足を踏み入れたことのない領域へ、高い志と勇気を持って進み、仲間と一緒に道を切り拓いていく挑戦者こそが、川崎重工の他ならぬ革新の源泉なのです。

これから川崎重工はさらに大きなビジョンの達成に挑んでいきます。今の限界を超えて、新しい可能性を拓く挑戦です。もちろんそこで必要となるのは、次なる革新をかたちにしていく「人」であり、新しい仲間です。あなたも革新の源泉として、ここ川崎重工で、今の限界に挑戦してみませんか。